ボタニカルライトの展示による環境啓発イベントを調布市内で実施しています

一般社団法人サスティナブルコミュニティー共創機構は、調布市の後援を受け、植物の力で発電する「ボタニカルライト」や廃材を再活用した環境配慮型プランター「すなご」の展示を市内各所で行う「ボタニカルライトキャラバン」を令和4年3月26日(土曜日)から実施しています。

https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1648451929643/index.html

本事業の実施は「ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社」・「株式会社グリーンディスプレイ」・「株式会社セブン&アイ・フードシステムズ」各社と連携し、市民に対してボタニカルライトを解説展示することにより、環境意識の醸成を図ることを目的としています。

キャラバン開始の3月26日は、WWF(世界自然保護基金)が提唱する「Earth Hour」(1.24MB)(PDF文書)の開催日でした。法人の目的である「日本と世界における持続可能性への危機に対応する地域並びに組織の活性化について、パートナーシップを基にした共創の手法で達成する」ことからも意味のある日に本事業を開始させていただき、関係各社の皆様に心より御礼申し上げます。

今後も「ボタニカルライトキャラバン」は市内各所を廻り、1ヵ月後に調布駅前広場暫定公衆トイレ脇に設置される予定です。