法人概要

●一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構

代表理事: 横山 泰治
副代表理事:小比類巻 大和
理事:牧 百合子
住所 : 東京都調布市小島町2-51-2 寿ビル2階(co-ba CHOFU)
設立 : 2021年06月26日
お問い合わせ : お問い合わせフォームよりご連絡ください


[ 法人の目的 ]

本法人は、日本と世界における持続可能性への危機に対応する、地域並びに組織の活性化を、パートナーシップを基にした共創の手法で達成することを目的とする。

この目的の達成することにより「誰一人取り残さない、弱さがあっても怖さがない」社会を実現し、持続可能な世界への貢献とする。

[ 事業内容 ]

当法人は前条の目的を果たすために、全国での地方創生のプロジェクト、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたプロジェクトにおいて次の事業を行う。
事業の対象者としては、各分野・地域・組織の若年層を主な対象として事業を実施し、将来の世代のニーズを満たす能力を損なわず、現在の世代のニーズを満たす事業とする。
事業の実行においては、多様な分野の活動者をフェロー(探究者)として登録し、フェロー同士の共創とシナジーによる事業の質の向上をもって、目的を達成につなげる。

  1. 行政、企業、公益・教育団体等への研修の提供(ワークショップ企画・運営)
  2. 企業・団体等への顧問・コンサルティング業務
  3. イベントや公開講座の実施 (ワークショップ企画・運営)
  4. 市民社会組織(CSO)、民間企業、研究機関、国際機関、政府機関等との連携と協力
  5. 調査・研究
  6. その他 目的の達成に必要な事業や関連分野の事業政

[ 名称とロゴマーク ]

当法人の名称は、「サステナブル」持続可能な「コミュニティ」として、「地域・家庭」と「組織・社会」が発展し、成長する、パートナーシップをベースにした「共創」の手法で社会に変革が起きる仕組み「機構」を達成する意図で命名しています。

そして、持続可能な組織と地域の開発を意図し、SDGs(持続可能な開発目標)のカラーホイールをモチーフにしたロゴを設定しました。英語名のOrganization for the Sustainable Community Co-Creation Japanの略称である「OSC3」を分解し、組み合わせたロゴになっています。
緑の「O」は、SDG3「すべての人に健康と福祉を」と地球環境を現し、青の「S」は、SDGsの「持続可能(Sustainability)」を、全てをつなぐフックを、赤紫の「C」は、SDG8「働きがいも経済成長も」と持続可能を支える財政基盤を、オレンジ色の「C」は、SDG11「住み続けられるまちづくりを」とコミュニティを、一番外側の紺色の「C」はSDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」を現しています。

[ 会員制度 ]

 本法人の会員は、次の4種とし、正会員をもって「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」(以下、「一般法人法」という。)上の社員とする。

  1. 正会員 本法人の目的に賛同して入会した個人、企業、民間団体又は法人
  2. 賛助会員 本法人の事業を賛助するため入会した個人、企業、民間団体又は法人
  3. 特別会員 本法人の目的に賛同して入会した地方公共団体、公共的団体、大学等研究機関又は学識経験者等有識者
  4. 地域会員 本法人の地域における事業を賛助するため入会した企業または個人

※正会員、賛助会員、特別会員又は地域会員としてご入会いただく場合は、入会申込書により申し込み後、理事会の承認と会費の納入が必要となります。詳しくはメールにてお問い合わせください。